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母の日にカーネーションを贈る意味~花言葉でも思いを伝えよう~ [行事・イベント]

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母の日に贈るといえばカーネーションですよね。

でも定番だから贈っているという方もいると思います。

そこで、

・どうして母の日があるのか?
・どうしてカーネーションを送るのか?

について理解しておくと母の日に対する思い
もグッと強くなりますよ。

年のため確認しておきますが、2013年の母の日は 5月12日です。
忘れないでくださいね!

母の日は毎年5月の第2日曜です。
これを抑えとけば母の日を忘れることはありません。

母の日の由来は?

始まりはアメリカのアンナ・ジャービスさんが、
お母さんがお亡くなりになった時に、母の好きだった白いカーネーションを
祭壇に飾ったことから母の日が制定されました。

彼女の母の亡くなった日が5月の第2日曜日だったことから
毎年この日を「母の日」と決めたみたいです。

制定されたのは1914年のことですから約100年ぐらいですね。
こうして見ると母の日は歴史がありますね。
ジャービスさんがカーネーションを飾っていなければ
母の日はなかったかもしれません。


日本で浸透したのは戦後のことです。
国民的行事となったのは森永の 普及活動によるものだそうです。

お菓子メーカーが広めたのが意外ですよね~
ちょっと意外でした。


どうして赤いカーネーションを送るのか

母の日が制定されてから、母が生きてる場合は赤のカーネーション、
亡くなっている場合は白のカーネーションを身に付けていたそうです。
これもジャービスさんのアイディアだそうです。

これが派生して赤いカーネーションを贈るように
なったんですね。

今では赤とこだわらないでいろんな色の
カーネーションを贈るようになりましたね。

でもなんでもありと言われるとどうしたらいいの?
ってなりますよね。

カーネーションの花言葉を知っておけば
悩まずに済みますよ。

カーネーションの花言葉

赤・・・・・・「あなたを熱愛しています」、「母の愛情」、「母への愛」
濃赤・・・・「私の心に哀しみを」
黄色・・・・「軽蔑」「嫉妬」
ピンク・・・「感謝」「気品」「熱愛」
白・・・・・・「あなたの愛は生きています」、「私の愛情は生きています」

こうして見てみるとやっぱり赤がいちばん
よいのではないでしょうか。(濃すぎる赤には注意)
あとピンクとかもいい感じですね。

ほかの色は故人を連想させたり、
マイナスイメージを与えてしまう可能性が
あります。

花言葉に詳しい方のことも考えて
赤やピンクを送るのがベストだと思います。

これで母の日はバッチリですね!
照れくさいかもしれませんが花言葉の
意味をかんたんに教えてあげるとさらに
喜んでくれると思いますよ。

いつもの感謝の気持ちを伝えてあげてくださいね。

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