水戸偕楽園梅まつり2013の開花状況~見頃はまだまだ先~ [観光]
今年も水戸の偕楽園で梅まつり
が開催されていますね。
今年で117回目を迎えました。
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに
「日本の三公園」としても有名ですよね。
梅の名所として毎年多くの方が観光に来られます。
もう春を感じられるところもたくさんあるんですね~
羨ましい限りです。
北海道では未だに除雪をしております(苦笑)
そんなことはさて置き、水戸の梅祭りに付いて紹介していきます。
水戸梅まつり
水戸の梅まつりの起源となったのは明治29年。
水戸と上野を結ぶ鉄道が開通し梅の花を楽しむための
列車が走ったことが始まりです。
後に現在の常磐線が開通したことにより
多くの観光客が集まったことから梅まつりが
誕生しました。
【梅まつり詳細】
開催期間 | 2013年2月20日(水)~2013年3月31日(日) |
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入園料 | 無料(ただし、好文亭は有料。大人190円、子供100円) |
開催地 | 偕楽園、弘道館 |
ちなみに、日曜日は観梅デーとなっていて
野点茶会や大撮影会などのイベントも行っています。
満開の花が見られるのはまだまだ先
3月1日現在の様子を見てみるとほとんど咲いていません。
開花しているのは3072本のうち260本しかないそうです。
例年より3週間も開花が遅れているみたいですね。
寒波の影響がかなり強く出てます。
梅祭りを実際に見に行かれた方によると ほとんど何もない状態だとのことです。
今行くとかなり残念な結果になるので気をつけてください。
満開の梅を見られるのはまだまだ先の話のようですね。
3月中旬から下旬あたりが見頃になるんじゃないでしょうか。
梅まつりが終わる前には満開を迎えて欲しいですね。
遠方から来られる方にオススメの宿泊プランもありますよ。
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